《MUMEI》 呼び方「じゃあ、厨房に取りに行こう。」 「おう。」 アキラとシンヤは、階段を降りて行った。 『テンア、俺たちも行くぞ。』 「お前は、夢界に行くことが恐くないのか?」 『テンアは、どうなんだ?』 「分からない。お前は?」 『さぁ。でも、早く夢界に行きたい、と思う。 それと、お前って言うのをやめてくれない? 俺の名前は、増川ユージ、ユージって呼んでいいから。』 「分かった。」 『さぁ、行こうぜ!テンア!アキラとシンヤが待ってる。』 「あぁ。」 俺とテンアは、階段を降りて行った。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |