《MUMEI》

それから、めんどくさくなって、班の集まりをバックレてたんだ

でも、
宮川さんが俺の家に来て、今までの研究を教えてくれて
参加しなくちゃダメだよって

その時、除け者にされてる気がするからって言ったんだよな、俺

俺の家は共働きだったから

同じことをしてもらったんだ

宮川さん、笑いながらしてたんだよね

俺の顔に跨がって、おトイレですよって

男子がズボン膨らませてるのが、面白いらしいんだ

ねぇ、見せるから見せてよ

確かに言ったよ、俺

まだ、皮も向けてない物を見せて、触らせたんだ

そして、俺は、舐めたんだよな

親父のエロいやつ、みてたから知識はあったんだ

始めてみる本物

ほんの少し、産毛が濃くなってたのを覚えてる

それから、何度か触りっこや、見せっこしてたんだよなぁ

俺、入れちゃったんだよね

痛がってたけど

オナニーで、何か出るのは知ってたけど、
透明で、今みたいな精子って感じじゃ無かったよな

俺も、アソコの河が赤くなって痛かったけど
宮川さん、出血してたよな

どれが処女膜かもわからない頃
確かに俺が奪ったんだよね

泣いてたのに、何度もしたんだ

けど、帰るって言わなかったし

指も入れたかな

夏休みが終わって直ぐ
両親が離婚して、転校したんだ

怨まれてるんだ

しりゃぁ、そうだよな



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