《MUMEI》

中は、厨房室とは思えないほど広い。


「それにしても、デケェーな!」


「うん、食料室もあるし、ここで、大勢の食事を作るからね!」


『アキラ、食料室はどこだ?』


広すぎて
分からない…。


「あそこが食料室だよ。」


俺たち人は、食料室に向かった。


「ここが、食料室だよ!さぁ、中に入ろう!」


「おう。」


「シンヤ、食べるなよ!」


俺はシンヤの顔を見た。

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