《MUMEI》
食料
「食べねぇーよ!見るだけだ!」


だが、
シンヤの顔は、
食べる気満々の
顔だった。


アキラが、食料室のドアを開けた。


冷気が体に当たる。
『結構寒いな!』


「うん!さぁ、みんなどんどん出して、テンアちゃん、バックの用意してね!」


「あぁ。」


俺たちは、食料室に入った。

中もすげぇ
デカかった…。


俺たちは、中にある食べ物を出し始めた。

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