《MUMEI》 独りのマリコ再び、マリコの家に来てたんだ 明るい茶色の髪を黒く染め 化粧も地味になってる、マリコに驚いたな 弁護士の先生の所に行って来たそうだ 弟も、自主したって 私は加害者です 頭を下げても済まないこともわかってます 床に額をつけ、菊川に謝るマリコ 美川さんは、今後何も問題にならなければ、それで構わないって言ってるわ 結婚するの、もし、破局になったら、 許さないわよ! できる限りの事は…… 宮川……鈴木さんはね、お金になるならそれでって、言ってるけど、アンタ無いでしょ? 多少は入ってきますから、それで… よくよく、話を聞くと 母親を亡くして、親戚たちに言いくるめられ、 財産まで奪われたそうなんだ その辺のことも、弁護士さんが面倒見てくれることになったらしい 孤独だな、身内も、弟も居ない やってけるか? はい……腐ってても、何も変わらないから その言葉が本当なら、良いけどな 私は許せないわね それに、宮川さんは妊娠したのよ、 誰の子供かもわからないわよね、 出来ることは何でもします そう、じゃぁ、私に従ってもらうわね はい オナニーして はい? 間宮に惚れてるんでしょ? 顔見ながらしなさいよ、モロ見えにしてね ………わかりました はずかしくないの? 見栄もプライドもありませんから 何人の男とヤったの? 数えてないから 風俗ヤルの? はい、身体ぐらいしか、ないから どうして、弟と寝たの? …………答えなさいよ、 何で間宮に話したのかも 間宮は、優しかったの 内側に、スッと入ってきて、いつの間にか距離が近くなってるの 何でかな、何でも話せちゃう感じだったわ 遊び人なのはわかったけど その辺のヤリチンとは、どこか違うのよね 間宮の初体験が、小学生の時、同級生とって聞いたの だから、二十歳の時、弟とエッチしたことを話したのかな? 小学生でしょ?、そのとき弟は うん、私ね、暗くて地味で、眼鏡かけてて、太ってて 誰にも相手されなかった エッチもしてみたかったし、 幼い弟なら、言いなりになるし 弟を、ダメにしたのは私ね 何回もしてたの? うん、数えきれないぐらいしたわ でも、痩せてきたし 気持ちよくもなってきて、 そしたら、男の人から声を掛けられるようになって それからは、ヤりまくり たぶん、弟の子供、でも、他の男に責任を擦り付けて、お金を… よく、弟と出来るわね? 父親は違うから 母の、再婚相手の子供だから 貴方のお父さんは? 違う人と結婚してる、子供も居るの、 私は邪魔なの 少し、沈黙が続いてた マリコの股間は丸見えのままだ しかも、濡れてる チラッと俺を見てたな ヤらせれば、人気も上がったわ、 合コンの企画すれば、お小遣いにもなったの 彼氏と名の付いた人も、やりたいだけ、 誰も、私を見ようとしない 必要なのは身体なのよね 間宮は違ったの? ううん、身体よね アナルもなれてるよって言ったら、食い付いてきたもの 痛くないよ、感じるよ、おしりの穴でも ガンガン腰ふっても平気だよ そんな、アピールをしたわ 感じるの?、お尻で 感じるわ、男の人に必要とされてるって、思えるもん エッチしてるときだけは でも、間宮はしなかったわよね 病気………性病かもって、でも、みんな、したわ 取り合えずやっとこう、生で出来るなら、しとこうって 間宮だけよ、 きっと、女に餓えてなかったのよね? したかったなぁ、ほら、見て、どっちも指、こんなに入るの マリコ、前後の穴に指を入れ、オナニーを披露してた 私の前で、よく、出来るわね? 間宮と会うのも、きっと最後だもん 抱いてもらえなくても……ん、 ねぇ、見て、私で興奮して、間宮…… マリコのオナニーが、激しくなったんだ 、 前へ |次へ |
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