《MUMEI》
その後
急に身体が心地よい温かさに包まれた、心地よい温かさで我に帰ると武山が、ギュッと僕を抱きしめていて、「大丈夫?光さん?」こう聞いて来て、我に帰ると何故か武山に、ドキッとしてしまった。そして、「誰にも言わないでくれるよね?」こう言うと武山は、「約束する。」了承してくれた。その後武山が、一人だと危ないからと言って、一緒に帰ると武山の家が近い事がわかった。

家に帰ってポストを見ると、何も無かった。僕は中学校に入学してから両親と会っていない、僕は家にいつも一人だった。

僕は、明日の準備をして、夕食を作り、お風呂の準備をすると、明日の準備をして、毎日続けている日記を書く事にした。

書かなければ良かったのに、武山におしっこするところを二回も見られてしまった事を書いてしまった。最後まで書くと、全てがフラッシュバックして、身体が熱くなってしまった。僕はあそこに手を伸ばすと、クチュといやらしい音がした。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫