《MUMEI》 すると、シンヤの耳がピクッと動き、 「俺の朝飯!」 シンヤは飛び起きた。 嘘だろ…。 そんな ベタなやり方で…。 シンヤの髪は 寝ぐせだらけ…。 アホ丸出し…。 「やっと起きたね!」 「あれ…?アキラ…俺の朝飯は?」 『そんなもん、ねぇーよ!それより、もう1時過ぎたぞ!』 「あっほんとだ!」 俺たちは、慌てて噴水に向かった。 前へ |次へ |
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