《MUMEI》
テスト前も
「あの…先輩。私勉強が…」
今私は慎一先輩の部屋に来ていた。
なぜかって?
私にもわからない。(笑)
「俺が手伝う。」
そういうと先輩は一人で座ってしまった。
「そこ、どうぞ」
先輩は私を隣に座らせた。

パラパラッ
教科書やノートをめくる音。
後はシャーペンや消しゴムの音しか聞こえない。
(静かすぎる…それに慎一先輩の顔が近い…)
そう思いながらも書き続ける。
「あの…先輩。お、終わりました。」
すると先輩は私のノートをとって採点をしだした。
「全問正解。今日はおしまい。」
終わったーー!!!!
フと時計を見ると時間はほんの1時間しか立っていなかった。
「先輩。きょうは_______んっ…///」
先輩の方を向いてお礼を言おうとすると先輩に唇をふさがれた。
「んっ…///ふぅ…」
こ、こんな濃厚なキスは初めて…。
いつもよりも激しすぎる舌の動きに私の頭はクラクラ状態。
「せん…ぱ…い・・・んんっ」
息ができなくて足がフラフラする。
先輩が押さえてくれなかったら崩れ落ちそうな状態。
「慎一…せんぱ…い……やっ///」
「黙ってて」
先輩はどんどん私の服を脱がしていく。
そして先輩は私の一番弱いところを狙ってくる。

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