《MUMEI》
レミリアとフランの劇
「暑いわねぇ...」
コトン、紅茶を置く。
「こんなに暑いなんて。羽がやけどしないかしら...。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
あら、何かしら?
「ねぇ、お姉さまお姉さま!」
あら、騒がしい。
「何かあったの?」
ん...。
フラン?
「....hitorigakubiwotuttesositedaremoinakunatta....(一人が首を吊ってそして誰もいなくなった)」
...あら、ナニカシラ?
って、じゃなくて
「何があったの!?」
フランは首を指す。
なにしてんのよって、うぉい!
フランの首が、一回りした!!
「...っーーーー!」
「あ、待ちなさい!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「私、嫌われたのかしら...」
だって、会ってすぐにって。。。
絶対嫌われてない!?
ーーーーー裏inフランーーーーーーー
あー、びっくりした。
:
レミリア「すごいわね。台本どうりにやるなんて。(で、でも本当に嫌われたと思った)」

フラン「えぇ。だって、ミスチィのだもん♪」
.....え?
レミリア「って、血が出ている...。ミスチィ!起きなさい!
ミスチィ!!」

フラン「それ人形」

レミリア「え、じゃあミスチィは?」

フラン「あ、分かったー」

レミリア「え、どこ?」

フラン「ラブホテルだ!」

レミリア・フラン「ふいんき変えたかったんかい!」

レミリア「なによ...ラブホにいる..って。」

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