《MUMEI》 皆さんは、お化けは好きですか? お化けに「んぁ〜」 あくびをする。 真冬の外みたい、寒い。 「あーあ。暇ね。」 「こんなに寒い日は嫌ですね。」 「かってに心の中読むな。さとりか、貴女は」 (...何て言うか、凄い迷惑。 この間、シュークリームのクリームが唐辛子入りなのに、気づかなかったし。....そう考えると咲夜は何をやってるんだか...) 「元気でるかなー、と。」 「...はぁ。じゃあ、...肝試し、します?」 「なんであなたがため息つくの。しかも、今寒いって言ったじゃない。」 「だからやるんですよ」 「はぁ...」 前へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |