《MUMEI》
第五回 宿題を忘れたときの言い訳
今回のDJ 如月恵 笹村恭
恵「みなさんこんにちは!如月恵です。」
恭「Hello!みんなの王子、笹村恭でぇーっす!」
恵「誰が王子よ。」
恭「前回に引き続き、ストレートなパンチだねぇ、、、。」
恵「Wじゃないだけマシでしょ?」
恭「そぉ〜だけどぉ、、、こーなったら、すずたんに慰めてもらおーかな☆」
恵「、、、やめたほうがいいわよ。礼音に殺されるわ。」
恭「あう、、、(´д`")やっぱりやめるよ、、、。」
恵「それがいいわ。
さて、今回のテーマは【宿題を忘れたときの言い訳】ということだけど、、、そもそも忘れなければいい話でしょ?」
恭「そうもいかない人もいるんだよぉ〜」
恵「あんたみたいに?」
恭「そうそう俺みたいに、、、って、俺は『忘れる』んじゃなくて『やらない』のっ!」
恵「もっとだめじゃない、、、」
恭「いいのいいの♪やらなくてもテストで点はとってるから☆」
恵「そーなのよね。視聴者のみなさんには信じられないかもしれませんが、恭は2学年首席なんですよ。」
恭「そんなに信じられないかなぁ。」
恵「信じられないわよ。こんな遊び人が首席なんて。」
恭「本当に今日はストレートが炸裂だね、、、」
恵「はいはい。で、そんな恭は宿題をやらなかったとき、なんて言い訳してるの?」
恭「んーっと、『可愛い天使と夢の国で遊んでてできませんでした☆』とか言っておけばいいんじゃない?」
恵「無理よ。」
恭「いけるんだって!、、、ひろたん以外は。」
恵「ひろたん、、?ああ、奈倉先生ね。当たり前じゃない。顧問だもの。」
恭「だからって放課後残して説教することないじゃんかぁ〜」
恵「だからこの前の放送でられなかったのね、、、。まぁいいわ。今回の結論は【言い訳はしない】で!」
恭「そだね、、言い訳すると大変な目に遭うよ〜、、、」
恵「あんたもしないようにしなさいよ?」
恭「はぁ〜い、、。
次回のDJは、宿木誠と桃原鈴南でお送りします!お楽しみに☆せーの」
恵・恭『Have a nice day〜』

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫