《MUMEI》

帰宅すると、ユズネが帰ってたんだ

ただいま

お帰り、どこ言ってたの?

ドライブ

車、乗ってってないわよね?

誘われたんだ

女?!

ユズネ、スゲー顔して聞いたんだよね

いんにゃ、男とだよ

………嘘は、つかないでね

なら、聞いてみろよ

誰によ?!

マサカズだよ

え?……

おっ、俺の服も買ってきてくれたのか?

あ、うん、気に入るかなぁ?

いいねぇ、高かったんじゃねーのか?

ううん、半額よ

半額って、それでも高いじゃねーか

値札見ないでよ、ボーナス出たし、
それに、ほら、色ちがい着るの

おそろのダウンジャケット、
ユズネは白で、俺は茶系
生地が河だよ

袖を通してみた、軽い、

ありがとな

ううん、似合うよ、ケンスケ
あ、ケンスケ……出掛けにしたでしょ

ナンパされてねーか?

ん……ついてかないわよ

されたのか?

変なアンケート、無視したわ、あ、ダメ

濡れてるぜ

バカ……

ユズネの匂いだ

ん、吸わないで、あっ、
や、ん………そこは、バカ…

ユズネの脚の間に顔を埋め、下着をずらし、指で拡げて舐めてたんだけど
脚を上げさせ、下着をスルッと脱がせ、
後門を愛撫したんだ

そのまま、四つん這いにさせた

膝上に、下着があるから脚を開けない
だから、尻肉を押し広げ、つきだされた尻を愛撫したんだ

んっ、ぁ……あ……

こうされたんだろ?

あ………んっ……

こんなに、濡らして…

や、変だよ、ケンスケ、そこばかり…
あっ、指……

こうされたんだろ?

………うん、したかったみたいね…

たくさん舐められたのか?
尻の穴

…………アソコより、舐めてたわ

指ぐらいヤられてんだろ?

嫌がったから、すぐ、やめてくれるから

入れられたんだろ?

指だよ、でも、直ぐに抜いてくれたよ

何回もか?

しなくなったよ、私が嫌がるから…

けど、舐めさせてたんだな?

そんな話し、したの?

答えろよ

………舐めさせてたよ…んっ、あっ、あ!

毎回舐められたんだろ?

うん………そうね……

嫉妬するな……

私はケンスケしか見てないよ!

嫉妬するけど、不愉快じゃねーな…

え?……

ユズネは、迷子になってたんだ
それは、俺にも責任があって、
………自暴自棄だったのかもしれない…
優しい男で良かった、悪い男なら、ユズネは………

ケンスケ?……

膣内射精か……妊娠させたかったんだな、
子供が出来れば、変わる……
受け入れたユズネは、自分を責めてる、
けど、アイツは、ユズネを、金で買った奴とも、ムリヤリ犯した奴とも違うよな……ユズネを、大切にしてた

ケンスケ………

本気で嫉妬するぜ、中に出していいよ、か……

言ってないよ!
私、言葉にして…んあっ!

うっ、アナルの中、悪くないな
誰の穴だよ、この穴は?

ぁぁぁ………ケンスケの、好きにして…

なら、こっちもだ

んあっ、あっ、

ユズネ、お前の身体も、俺のモノだ!

んあっ、あつ、あっ、

ユズネ、唇よこせよ

ん、ケンスケ、んっ……ん

振り向かせ、唇を奪うように求めた

真っ白なユズネの尻

交互に穴を、生で貫いた

奥まで

………服をはだけさせ、乳房をまさぐった

ユズネの尻を掴み、自由にしてた

俺のモノだ
俺のユズネだ!

そう、言葉にしながら、ユズネの肛門の奥深くに、欲望を放出させたんだ

犯すように、乱暴にしちまったんた

ユズネの肛門が、赤く腫れてた

きつきつだった

腸壁に、ぺニスが擦られてた

引き抜くと、少し穴が広がってるように見えたんだ

…………乱暴だったな……

綺麗にしてないのに……

お尻を押さえながら、ユズネが俺を見たんだ

!、ユズネ……

汚れ女だからね、へーきよ、
綺麗に舐めてあげる、私は、何があってもケンスケの女だよ

………ユズネ………うん、俺の女だよね?

そうよ……

汚れたぺニスを、愛しそうに舐めながら、ユズネが答えてくれたんだ



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