《MUMEI》 試したい事の後に気が着くと僕は、自分の部屋のベッドに寝かされていた。今日は休みだからか近くで武山も寝ていた。落ち着いて昨日おしっこするところを見せつけた事を振り返ると、武山の急な告白にびっくりした事と、嬉しかった事、武山のせいで変態になってしまった僕を受け入れて欲しいという想いから、あんなことをしてしまったのだろう。武山は、エッチな僕を受け入れてくれた…。そう思うと嬉しくなって、寝ている武山のほほにキスをした。唇を離すと武山を起こさない様にベッドを出た。 鏡を見るとスカートでは無く、ブルマを穿いていた。台所に移動すると武山が来た。顔を洗った武山に、「朝ご飯一緒に食べよ。」こう言うと二人で朝ご飯を食べた。武山が食べ終えると僕は、「武山、昨日の話だけどさ…。嬉しかった。告白された後に、オナニーしてお漏らしする、ほど変態な僕をちゃんと、ベッドに寝かせてくれたよね?」 前へ |次へ |
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