《MUMEI》

母にも、話せなかった
何度も求められたわ

地獄の日々ね……

だから、身体を使って売り込むことなんかも出来たのよ

後悔してないわ、
けど、マサカズには、申し訳なく思うわ

……うん、わかる、その気持ち

似てるね、なんかさ

美人は危険が多いんだって、ケンスケかわ言ってたよ

何でもケンスケなのね?

うん、かちかんすら変わっちゃうの、
けどね、それ、嫌じゃないのよね

わかる、それ、私も楽しんだよそうだもん

惚れるって、本気って、女はそうなるのかもね

うん、バカ女でも構わないって、思えちゃうのよね

うん、私、ベアルック出来ちゃうもん

買ってたよね、ダウン

うん、手を繋いで歩けるよ、
イチャイチャできる、街中で

クスクス、私もよ

嫌っててたのに、そう言う女を

私も、バカみたいって、思ってたわ

ねぇ、アナルした?
私はたまにしてるよ、生で

……どうしてもしたいって言うから、させてあげたよ
交互に入れたのよ、マサカズ

バカ女だね、私たち

そうね、けと、悪くないわよね

うん………後で、薬教えてあげるね、
膣、洗った方かいいよ

そうよね、あるの?

うん……ケンスケも、するから、

困るわよね……

…うん、でも、ね……

うん………変態に惚れた私らがバカなのよね

……そうね

笑いながら、ユズネとイズミが言ってたけど
俺とマサカズは、変態扱いされてたよ



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