《MUMEI》
続き
…ヤバイ、快感に意識が飛びそうだ。バイヴに擽られ続けた中が限界だ。

授業終了まであと僅かになった時だった。

−−−ヴ、ヴヴヴヴ−−

中のバイヴが激しく震え出した。


「う゛ぁっ…」

突如、訪れた強い刺激にガクンと膝が落ちる。教卓に片手を付き辛うじて持ちこたえる。

慌てて口を押さえたが、漏れた声に、生徒達がざわめいた。

『ちょ、先生?どうしたの?大丈夫?』

口々に皆が心配する言葉を掛ける。

「あ…だ、大丈夫だ。いや少し腹の具合が…」

そう言い、教室内を見回せば、バイヴのコントローラーを掌に乗せ弄る武山と目が合う。

『なんか腐った物でも食べたんじゃない?早くトイレ行きなよ?』

『先生〜下痢ぴーなん?ぎゃははっ!』


「あ、あぁそうだな。皆、悪いが…そうさせて貰うよ、あとは自習で…」


…バーン!!
武山が机を両手で叩いて、此方を見る。

『先生、あと少し位、我慢出来るんじゃね?』

暗に我慢しろ!との意思を込めた武山の言葉。

…と、バイヴの振動が弱まる。はぁっ、と息を吐き落ちかけた膝を伸ばす。


『そ、そうだな。武山の言う通り、あと少しだから…授業を続けよう。』


「え〜先生、大丈夫?無理しないで…」

他の生徒の声に笑顔で応え、授業を再開した途端…ヴヴヴ…中のバイヴも振動を再開した。


結局…授業終了ギリギリまで、武山にバイヴで弄ばれ、授業後トイレで思い切り鳴かされた先生でした。



*****

授業中の描写があまり書けませんでした(>_<)

エロ難しいですね、精進します。読んで下さってありがとうございましたm(__)m

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