|
《MUMEI》 さぁ日常を始めよう〈東北研究会〉-地学準備室- 賢「…は？」 東「どったの賢ちゃん」 賢「いやいや、え、何？急だね」 颯「何がだよ」 賢「いやほら、日常を始めよう言われてもさ。何をしろっていうのかな」 燐「日常なんだし、いつもと一緒でいいと思うますよー」 春「つかさぁ…題名と合ってなくね」 東「？」 春「日常的な東北非日常とか言ってるけどよ…東北研究会だぞ？もっと何かあったろ」 杏「それ言ったらおしまいだろ」 雅「あれだよ。ちょっと格好よく見せたかったんだよ。多分。」 東「でもさでもさ。俺らのことを擬人化キャラだと思う人もいるんじゃないカナ!?」 賢「大概はそう思っただろうな…」 颯「擬人化キャラじゃねぇからなー」 燐「何気に抜け目だらけですね」 杏「これからは話がまとまりやすいように何かテーマを決めよう。」 雅「右に…じゃないや左斜め後ろに同じ」 賢「長いよ!!右にでいいよ!!」 颯「テーマ決めるのはいいけどよぉ、それじゃあ東北研究会とちゃうくね？」 東「いやだなぁはや君元々活動らしい活動なんてしてないだろ？」 颯「はや君うっかりー」 雅「お前そのテンションやめれし。」 賢「まぁ…東北研究会っていうかラジオとかトーク番組みたいにはなるけど…テーマでも決めないとぐだぐだになるだろ？」 燐「最近一番びっくりした話〜とかですか？」 雅「某すべらない番組だな」 賢「はい!!今日はもう帰ろう!!次からまたちゃんとやろう!!」 「「うぃーす」」 ガチャ。(閉) 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |