《MUMEI》 第十回 カラオケで高得点とるやーつ今回のDJ 宿木誠 御町礼音 誠「みなさんこんにちは!宿木誠です。」 礼音「御町礼音です。」 誠「前回の鈴南のブラックぶりは、、、神だな。」 礼音「宿木先輩、それに触れちゃいけません。自分から起爆スイッチを押しに行くようなものですよ!?」 誠「起爆スイッチ!?」 礼音「桃原先輩の恐ろしさを知らないんですか!?」 誠「その口調、何かあったのか?」 礼音「何かあったどころじゃないですよ!この前の【部員を動物に例えると】の回の後、俺先輩に何されたと思います!?」 誠「何されたんだよ。」 礼音「バレーボールアタック100連発ですよ!?体育館で。」 誠「だからお前は包帯だらけなんだな。ミイラみたいだぞ。アハハー。」 礼音「アハハーじゃないですよっ!しかもなんで棒読みなんですか!?」 誠「えーだって俺痛くないしぃ☆」 礼音「何キャラ!?何キャラですか、それ!」 誠「すずなキャラだ(ドヤッ」 礼音「、、、先輩、ご愁傷様です。」 誠「不吉なことを言うな、、、。 さて、それはまぁ置いといて、今回のテーマは【カラオケで高得点とるやーつ】、、うん、某お笑い芸人だな。」 礼音「、、、そこには触れないでおきましょう、、、。」 誠「そうだな。後々面倒だぞ、作者がな。」 礼音「俺達は関係無いからいいんですけど。」 誠「まぁそういうなよ。作者中学生だからそのへんのことよくわかんないんだよ。」 礼音「俺より2つだったか年下ですもんね。」 誠「うん、そこは触れないでおこうか。じゃあテーマに戻るが、別にふつーにいるだろ、高得点だすやつ。」 礼音「そうですか?俺のまわりは下手なやつばっかですよ。俺もですけど。」 誠「というか、高得点っていったい何点からなんだ?」 礼音「うーん、、考えたことなかったですね。でも80いったら完全に高得点ですよね。」 誠「え?たった80!?」 礼音「、、、え?聞き間違いですかね。今『たった』って聞こえたような、、、」 誠「え、80は低くね?俺ふつーに98とかだすし。」 礼音「( °д °)、、、」 誠「調子いいときは100だすし、、、95以下はあんまないな。」 礼音「(*д・)、、、」 誠「顔文字下手か。顔戻せ。」 礼音「す、すみません。あまりに意外だったもので、、、」 誠「そうか?なんなら今度一緒にカラオケ行く、、、」 礼音「丁重にお断りします。」 誠「即答!?そんなに嫌なの?俺と行くの。」 礼音「はい。」 誠「(° д °""")ガーン{放心}」 礼音「宿木先輩、違う世界にいっちゃたよ、、、じゃあ今回の結論は【案外身近に潜んでる】で。 次回のDJは、如月恵と滝川澪でお送りします。次回もお楽しみに☆ ほら、先輩戻ってきてください。」 誠「、、、はっ、ここは、、、」 礼音「番組閉めますよ。せーの」 誠・礼音『Have a nice day〜』 前へ |次へ |
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