《MUMEI》 ユズネの変化大学時代の友人たちと、飲み会をしたんだ ユズネを、連れていったんだよね 鈴木夫妻も、子供を預けて来てた ヤッパリ、付き合ったか? 鈴木の言葉だった 鈴木、他の友人にもユズネを紹介してたみたいで 面識ある人が何人かいたみたで、親しそうにユズネに話し掛けてたけど ユズネは、距離を置いてたんだ あしらうような感じではなかったけど、 親しそうにはしてなかったな 顔で負けてるんだよ 鈴木がそんなことを言ってたな 年収じゃない? 仲間の奥さんの言葉に 昔っから、ここぞってときはいつもそーなんだよなぁ! イズミの時もそうだったよな 俺に、そう言った仲間がいたんだ ご丁寧に、そのいきさつをユズネに説明してやがった 知ってるよ、イズミ、友達だもん ユズネの言葉に、周りは唖然としてたかな 飲み会の帰り、鈴木に送ってもらったんだ 飲まなかったね? 二人とも 二人目が腹に居るからさ、 おめでたなの? うん、三人ぐらい欲しいしね それに、旦那は、生が好きだから、子だくさんになりそうね お金があるなら、それも素敵じゃない? そうね、悪阻も来ないし、二人目は楽そうね 女同士で、そんな会話をしてたんだ そして、マンションの前で、鈴木の車から降りたとき 偶然、マサカズとイズミが歩いてきてたんだ 今晩わ、飲んでるの? あれ……鈴木さん? やぁ、久しぶりだね 鈴木、ばつが悪そうにしてたかな、 ふられてるんだよね、イズミにさ… 少し、立ち話しして、バイバイしたんだけど その後、宮川……違った、鈴木の奥さんとユズネが、電話で話してたんだ 知ってるみたいだったな フラれた女と会うっての、どうなのかな、 気にしてないみたいね、 良かった、ねぇ、どうして話してくれなかったの? 鈴木がイズミにフラれたこと ん……奴にも面子があるだろ? ……あ、嘘ついた イズミと寝た後でしょ? 鈴木がフラれたの知ったのって ………イズミから聞いたんだよ 寝たときにな ………複雑ね ユズネの胸元見てたな、鈴木 いつもよ、やらしい目で見てるわよ 奥さんも知ってるわよ あっそう 嫉妬する? そうでもねーな ……マサカズ、見てたわよ 気付いたよ…… 嫉妬する? ……このっ! やん……あっ、こら! 濡らしてんのかよ?…… ………きっと、未練あるよ、私の身体に お前なぁ…… やきもち、妬いて…… 尻出せよ ん…………あっ、ダメ……んっ 四つん這いにさせ、尻を突き出させ、 下着を少しだけ下げて、肛門を愛撫したんだ ん……あっ……そこばっか、んっ、んっ こんな格好もさせられたんだろ? うん………させられたわ…… 感じたんだろ? ん……そうでもない、アソコ舐められるのは、好きだけど…… クンニされるの好きなのか? うん、初めての人は、わりと舐めてたかど、 匂う女は、あまりされないわよね… ユズネ、そんなことを言ってたんだ 、 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |