|
《MUMEI》 ソフトにユズネと唇を合わせたんだ ついばむような、甘いキス そっと、ユズネの胸に触れたんだ、 本当にそっと、柔らかさがわかるかどうかぐらいに ケンスケだったら、そうしたのかな？ バージンの私に…… 付き合ってったくれって、告白されたんだ、 でも、エッチはしなかったの、 簡単にあげたくなかったんだ、 経験は、してみたかったけど… そう、ユズネが話し出したんだ どうしても見たいって、処女膜…… ソノ彼の誕生日に、全部見せたの、 それまでは、下着の中、触られたことはあるけど…… このベットに腰かけて、見せたの ユズネが俺を見た 拡げてたよ、奥まで見ようって、 私ね、大きく脚を開いてあげたの ゆっくりうなづいた俺の胸に、頬を寄せ 舐めてたよ、私は濡れてた、 気持ちよかったな…… 最後までしたのは、ずっと後よ、 ソコまでしたら、我慢できないだろ、男はさ あの人ね、舐めながらオナニーしてたわ、 それで、私のアソコに掛けてたの…… 凄いな、入れたかったろうに ………そうね、でもさせなかったんだ、 私が良いと言うまで、じっと待つ、ワンちゃんよね、 対等な関係の恋愛なんてしたことないもん 私が主導権持ってなきゃ嫌だったから そっかぁ この部屋よ、処女……卒業したの、このベットでよ…… 血、出たか？ うん、出てたよ、痛かったもん、 生か？ 誘導尋問？、話してあるわよね、 生なんかしない……子供ほしくないもん 一度もないのか？、その彼氏と ないわ、でもね、入れようとしてた、 それに、お尻も指でしようとしてたから、別れようと思ったの 都合悪くなった男は、要らないもん 楽しかったことを話せよ ドライブかな、大人の世界みたいで、 夜の首都高とか、素敵だったわ、 だからね、フェラしてあげたんだ 喜んでたろ？ 下手なはずなのにね、 それからは、本当に恋人みたいな関係だったよ、半年ぐらいかなぁ だから、大人のオモチャ使わせてあげたし、フェラもたくさんしてあげたの ユズネが満足してたなら、良いかな え？…… ユズネが辛いのは、嫌だよ ………うん 同じ様に、見せてくれよ、俺にも ユズネの髪を撫で、そう言ったんだ 、 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |