《MUMEI》 はじまり君は私に何をさせたい 君と出会った事で僕の暮らしはめちゃくちゃだ だけど....見捨てることが出来ない どうしてだろうか。 僕は君に惚れてしまっているのかもしれない 人間としての雰囲気を持っていないから惹かれるのか? 今となっては分からない もう君が僕の傍にいないから... 僕が自分自身で君を手に掛けたんだ どうして、殺してしまったか分からないんだ 僕には誰にも言えない事情がある 教えてしまうと僕は人間じゃないから・・・ 人間に見えるけど僕は 『ヴァンパイア』だから そう… きっと僕は君の事を吸血したんだ ゴメンね 次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |