《MUMEI》
国語で日常
〈四時限目〉-二年教室-


東「やっほぅ四時限目だー!!」


春「まだ昼休みちゃうぞ」


東「あと少しでご飯!!違うやパンだった!!」


春「どっちでもいいよ!!つか授業始まってんぞ!?」


新「どうも読者の皆さんはじめまして!!国語教師の茨城新(いばらきあらた)です!!いばらぎっつったやつは潰しちゃうゾ☆」


雅「Σ何てさりげない自己紹介なんだ…」


賢「Σ全然さりげなくないから!!堂々と読者とか言っちゃったよ!!!!」


新「つかさ、今の話つまんないよな。筆者の考えとか知ったこっちゃねぇよな」


颯「国語教師が一番言っちゃいけないですよ!?」


新「えーだって恋の話じゃん。知るかよ。マジリア充爆発しろ」


杏「先生恋人いないんだww」


燐「かわいそう…」


新「あぁっ!哀れみの視線がいたい!!」


颯「あぁっ!先生がものすごくイタい!!」


東「ねーねー、どうせ授業放棄するならさー。漢字の小テスト無くしてよー」


新「それはダメだ」


東「なんで!?なぜ!?Why!?」


雅「しつけぇwwwww」


新「だってそれは評価材料だし」


東「うっわ。そーやって!!」


春「あーそうやって言うやついるわぁ」


新「国語の成績よけりゃいんだよ。他は知らね」


雅「教師としてアルマジロ…じゃないやあるまじき発言だな」


賢「アルマジロ…!!!?」


颯「…っ!!wwwwwwwwww」←ツボった

ガラッ


大「てめぇ茨城!!さっきからうっせぇんだよ!!働けよバカが!!あと読者の皆さんはじめまして!!数学教師の静岡大(しずおかひろ)です!!失礼しましたぁ!!!!」


ガラッ


新「…」


雅「Σ何てさりげない自己紹介なんだ…」


賢「いや、雅!!もういいから!!」

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