《MUMEI》
懐かしい感覚
私は水橋 深娃 (みずはし みあ)。


今日、高校生になりました!



運が悪くて、クラスが離れてしまった親友の火花 鈴夏(ひばな すずか)に会うために、廊下を歩いていると


ある一人の人とすれ違った。


その時に何故だか懐かしい感覚が私を襲った。


不意に振り替えると、すれ違った人も振り替えっていて


私のことをじっと見つめていた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫