《MUMEI》 遊んだ女の子となんて、知らないわよね? アヤネに言われたんだ ……ユズネの大切な人だから、それは言えないんだよ でも、そうなんでしょ? まぁね、求めたのは快楽だし、 俺の都合でアヤネの身体を使っただけだからね うん、そんなのは構わないわ、 私も気持ちよかったもの 責任、どうしたら取れる? 俺は、ユズネの大切な人と、仲良くしてきたいんだ ケンスケ、責任認めるの? ユズネ、俺は逃げたくない、 土下座でもなんでもする、殴られてもなんでもいい、 アヤネは、君の大切な人だろ? ………うん、そっかぁ、ケンスケの責任の半分は私ね 覚悟は決めたわ、後は、私と姉の話ね ケンスケ、見守っててね ユズネ、そう言って、タブレットを鞄から出したんだ 姉さん、私のレイプムービーよ 見るわね どうぞ ………どうなってんだ? 声に出なかった ケンスケ、お願い、見守ってて ユズネ、真顔で言うから、静かに頷いたんだ 、 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |