《MUMEI》
「楓、大丈夫?」
「うん」
帰りに舞子ちゃんが保健室に、私の鞄を届けにきた
断るなんてしなかった
する理由がなかった
「行こう、 舞子ちゃん」
考えてみれば単純だ
私は 一之瀬君の 彼女 じゃない
前へ
|
次へ
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫