《MUMEI》 ユズネが、男なれしてないのは、わかったよ 頭がよいのもわかったさ なにも言わなかったのは、身体が欲しくて、プライドを傷つけたらやらせてもらえなくなるからだ 生意気な女、泣かせてやる、 そんなことも考えてたよ 覚えてるだろ? ゴムなんか要らねーよ、飲むの嫌なんだろ、中に出すからな、そう言ったよな、俺 嫌がったらアナルしてやろうという伏線さ ユズネより、経験の少ない身体だよな? やりたいけど、やれないんだ 性欲だけじゃ抱けないんだよ、今の俺はさ… けど、満たしてやるよ、その性欲を あ、ケンスケ?! ユズネ、見せてよろうぜ、本当のセックスを あ、せ、生理なの、んっ……ん……ぁ…… ユズネの、手を引き、抱きしめキスをしたんだ 躊躇してたユズネだけど、今はもう応えてる、 俺の舌に ユズネのブラウスが、肩から滑り落ちた 片手でブラを外しながら、ユズネの髪をかきあげた ピンクじゃねーよな、乳首… でも、この乳首が好きなんだ ばかっ……んっ……あ…… 綺麗な乳房だ……きっと、ユズネを抱いた男たちは、このラインに魅了されたろうなぁ 犯した男も、同じだよ、 男はみんな、ユズネに夢中になるさ、 この身体は、そういう身体だ、 けどさ……… この、美しさは、もう、俺のものだ、 そうだろ? ユズネを離し、目の前にぺニスをつき出したんだ そうよ、貴方のモノよ、 そう言って、ユズネが俺のぺニスにキスをしたんだ 、 ……… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |