《MUMEI》 哀れみの技術技「zzz・・・やめろって・・・そんな食えない、きゅうり・・・いや、だからってグリーンピースこんなに・・・無理だってぇ・・・まだ、ピーマンのほうが・・・あ、いや、待った・・・ピーマン皿に盛るなよ・・・どこでそんなに・・・ってむぐっ!ふぁひふうんだお(何するんだよ)・・・ゲホッゴホッ・・・口に突っ込むなぁ・・・苦っ・・・ん?口直しにカレー・・・?カレーならいいか・・・って、グリーンカレーかよ!・・・嫌だ・・・食いたくないぃ・・・飲み物?・・・なんかやな予感しかしない・・・やっぱり、グリーンスムージーじゃん・・・色赤だけど・・・なんで俺グリーンスムージーってわかったんだ?・・・しかも上にねぎのってるし・・・中華料理みたいだ・・・どーでもいいか・・・え、デザート?いらない。絶対まずいもんだろ・・・抹茶プリン?本当に・・・?・・・なら食うけど・・・パクッ・・・あ、冷たくてうま・・・って辛っーーーーーー!・・・何入れたんだよ・・・は?わさび?・・・バッカじゃねーの・・・んなもん食えるか・・・!・・・いいかげんにしろぉ・・・zzz・・・」 数「どんな夢見てるんですかね、この人。」 理「しかもなぜ緑のものだけ・・・」 数「グリーンスムージーの話から推測すると、相手は家庭さんですかね。」 理「言わずとも家庭先輩ですよ。」 技「zzz・・・いや、お前の料理を食べたくないとかそういうんじゃなくてだな・・・ま、待て・・・その包丁を降ろせぇぇぇぇぇ!・・・ハッ」 数「あ、起きた。」 技「か、家庭は!?あの包丁を持ってニタニタしながら歩み寄ってくる悪魔は!?」 家「呼びましたかぁ?」 技「ギャーーーーーー!でたっっっ!正夢ぇぇぇーーー!」 理「マジで包丁持ってるよ、この人・・・ww」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |