《MUMEI》

ユズネの身体を、そっと撫でるように愛撫してた

細い肩

括れたウエスト

何度も触ってる身体なのに、ドキドキするのは、
とても、美しいからだ

神様は、とてつもなく美しいモノを作ったんだなぁ

それに、やらしい

少し着色ある、乳首は、セックスの経験値を語ってる

愛撫で乳首が立ってるけど、柔らかい

この柔らかさは肌のきめ細かさなのかな?

乳輪にぷつぷつが無いから、滑らかな肌のような感触だ

真っ白な肌だから、着色が目立つのかな

そらに、真っ白は肌なのに、真っ黒な陰毛

エロい

濡れて、艶やかに光ってる

割れ目もプルプルだ
脚を開かせると、自然と開いてるビラビラは柔らかく、少し厚ぼったい

この、下の唇は、今までの男たちに拡げられて、こんな形になったのかな?

オナニーもしてたから、自分でひろげてたからかな?

自分で、拡げねーか……
クリトリス中心で、オナニーしてたみたいだしな…

クリは、皮を被ってるけど、感じてくると顔を出すんだ

肌の色と同じ色だけど
クリだけ艶やかなピンクだ

それに、中も、まだまだピンク色だな

オシッコの小さな穴、
最近は、ここも舌でつついて愛撫してる、
ユズネ、確かにその愛撫でも感じてるんだ、ほら、身体をひくつかせてる

それに
………奥が感じる……そう、言い出してる

ユズネに言わせると、俺とのセックスで開発された場所らしい

こんなに、指が入ってるよ
けど、ユズネの言う、その奥の場所は、ぺニスじゃなきゃ届かないらしい

肛門、普段は閉じてるよな
けど、舐めると少し広がるんだ

アナルにぺニスを入れた後は、開いてるよな

お尻の穴まで、俺に捧げてくれてるんだ

細い足だよな
綺麗な脚だなぁ

足の指まで美しいよ

初めは驚いてたよなぁ
足の指を舐めたとき

美川さんにしてたのね、
そう、嫉妬したよなぁ、ユズネ

ユズネも、俺がどんなセックスをしてきたか、肌を合わせながら知って、嫉妬してるんだなぁ

……レイプじゃ、知れない、身体の反応

けど、ユズネとヤれるなら、悪魔に魂を売ってでも

そう思うかもしれないな……

何人もの男を魅了した身体

小さいのに、柔らかいお尻
なんで垂れてこないのかな?

胸も、仰向けに寝ると、少し形が変わるけど、
その美しいからだ形を保とうとしてる

張りがあるんだ

もうすぐ30になる女なのに

これは、すごいことだよなぁ

なによりも、ユズネのこの
やらしい匂い

女性の陰部の香りと、この、独特な柚子のような香りとが混ざってて

それに、溢れ滴るぬるぬるが…

飽きない身体だよ

幼かった頃のユズネは、どんなだったのかなぁ

俺の知らないユズネ…

過去に嫉妬するのは、それでなのかな?

耳を舐めると、くすぐったがってたのに

感じてるよ、ユズネ

ん……静かなのに……激しい…
今日のケンスケ……いつもと、違う…
ねぇ、入れて、逝きそうだよ、わたし

この声、この顔、
た、たまらなく、狂おしいほど愛しい

大好きだよ、ユズネ

ん……あっ……あ……ケンスケ…

うっ、この穴……たまらなく、気持ちいい
ぬるぬるで、優しく締め付けてきて

俺のユズネ、確かにプレミアムだ

こんな女、他に居ないよ

なにより、俺を理解してくれてる

こんな、美しい女が、俺なんかを

ユズネ………ずっと、一緒だよ

うん、あっ、いく、いっちゃうよ、んっ

俺も……

うん、来て、ぁあ!、ケンスケ、ケンスケ、んっ!

ほとばしる快感

ユズネの女の中で、弾ける、この瞬間が、なにより……

ぁぁあっ……んんっ……

生、中出し
妊娠覚悟の本気のセックス

ユズネは、受け入れて、そして果ててくれる

これが、本当のセックスなんだな

溶け合うみたいだ、
解け合う、かな……

ユズネと、一心同体になるんだ

俺は、ユズネの心も奪えたんだと、思えるんだ

なにより、それが、俺を理解してくれてる暖かくしてくれてる

このまま、眠ろう
ユズネの、温もりと、鼓動の中で

ユズネの香りに包まれて



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