《MUMEI》

もっと、ケンスケのこと話したいよぅ

ユズネが言ったんだ

私も、マサカズのこと話したい
ねぇ、わたし、ここに朝まで居るね

そう、イズミが言ったんだ

…………じゃぁ、私、マサカズの所で話してるね……

ユズネの言葉

胸が高鳴った

身支度をした、ユズネが、マサカズと玄関を出たんだ

行ってきます

そう言ったユズネに、頷いたんだ

応えてくれたね、ユズネ

イズミの言葉

珈琲飲むか?

うん、シャワー借りていい?

ああ、バスタオル用意するよ、

ありがと

不思議な感覚だったな

ユズネ、寝るのかな?……

珈琲を入れながら、ドキドキしてた

イズミのシャワーが長い
珈琲が冷めちまったな

全裸で出てきたイズミ

……綺麗に洗ってきたわ……お願い
膣内射精だけは……止めて、

そう言ったイズミに

抱かないよ、抱くなら、マサカズの、見てる前が良いな

………抱かれたい、身体はケンスケを、求めてるの、
マサカズは、怒らないわ
妊娠だけは……困るの……

なぁ、マサカズと俺にって……その…

……うん、そうよ、してみたいの、
膣と、アナルを、同時に

イズミの言葉に、物凄く興奮して、勃起したんだ



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