《MUMEI》
僕は生まれつき普通じゃなかった…
普通の人ってどうゆう人なんだろう?

ずっと疑問に思ってた。

その疑問は変な理屈としてしか

認識されないかもしれない!

だが僕にはそんな変な理屈も

謎解きと言ったら可笑しいかな!?

でも僕には明日へと繋がる道標の様な

気がして気になる事は疑問として

人生と共に思い悩んできた。

僕が存在してる理由ってなんだろう?

でもある人は言った…

そんな事いちいち気にするな!と…

確かにそうかも知れないが、考えずに

はいられなかった。

考え出すとどこまでも追求してしまう

そんな僕は可笑しな人なのかな!?

はははは、それでもいいさ!

今が楽しければそれでいい!

真実を追求する事が唯一の僕の楽しみ

だ!

そしてその答えという結論は永遠に

分からずじまいかも知れない…

それならそれでいい!

ただ僕は真実を追求した!

謎を追い続けた!

それさえ分かれば確かな道は切り開ける!

明日への架け橋を探して僕はまた

普通じゃない普通を探していた!



作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫