《MUMEI》
第二十回 某秋葉原系制服アイドル
今回のDJ 如月恵 桃原鈴南 滝川澪
恵「みなさんこんにちは!如月恵です。」
鈴南「桃原鈴南でーす☆」
澪「滝川澪ですっ!」
恵「前回のアレは・・・文句の付けようしかないわ。」
鈴南「だよねぇ。アレはだめだよねぇ。作者はなに考えてんのかなっ?」
澪「先輩抑えてくださいっ!そ、そういえば、笹村先輩前に女の子と付き合ったことないって言ってましたけど・・・」
恵「も、もしかして、女の子に興味がないってこと・・・?」
鈴南「恋愛対象は男の子だけ、なのかな・・・?」
恵・鈴南・澪『・・・・・・・・・』
恵「引くわね・・・」
澪「ひ、引かないであげてくださいっ!」
鈴南「え、じゃあ押す?」
澪「押してもだめですっ!」
恵「はーい。じゃあさっそくテーマにはいっていくわよ。今回のテーマは【某秋葉原系制服アイドル】!」
鈴南「それって、『I hit you〜』の人達でしょ?」
澪「違いますよ先輩。腕相撲大会の人達ですよ!」
恵「どっちも違うわよ。」
鈴南「じょーだんだよー。でもあの制服っぽい衣装は可愛いよね〜☆」
澪「でもあれ、可愛い人だから似合うんですよね。」
鈴南・澪『可愛い人・・・(ジー)』
恵「な、なんでわたしをガン見してるの・・・?」
鈴南・澪『Let't お着替えターイム!』
恵「いやぁぁぁぁぁぁぁ!」
◇5分後◇
鈴南「・・・やっぱり似合うなぁ〜恵ちゃん。」
澪「あっちで宿木先輩がガッツポーズしてますよ。」
恵「・・・うぅ、恥ずかしい・・・なんでこんなヒラヒラの・・・うぅ・・・」
パシャッ
鈴南「あ、誠くん写真撮った。」
恵「撮んなごるぁぁぁぁぁ!」
バキッ
澪「あーあ、先輩のスマホが・・・」
恵「ねぇ・・・もう着替えていいかしら・・・?」
鈴南「じゃあその格好で『みーんなI love you☆だよ〜』って言って?可愛く。」
恵「ななななんでそんなことっ・・・」
鈴南「あれ〜?いいのかなぁ、それ脱げなくてもぉ〜」
澪「ブラック鈴南降臨・・・!」
恵「あ〜も〜わかったわよっ!言えばいいんでしょ?言えば!」
鈴南「は〜い、それじゃあ3秒前!2・1・Q!」
恵「み、みーんなあいらーびゅー☆・・・だよ・・・?///」
鈴南・澪『おおっ・・・』
恵「ほ、ほら、変な空気になっちゃったじゃないっ!」
鈴南「も〜恵ちゃん可愛いなぁ〜爆発しろ☆」
澪「ホント可愛いですね〜朽ちろ☆」
恵「どっちが本心なの!?」
鈴南「どっちでしょーねー。さぁ今回の結論は【恵ちゃん入れそう】で!」
澪「次回のDJは、宿木誠・奈倉先生・そしてあたしでお送りします!次回もお楽しみに☆せーの」
恵・鈴南・澪『Have a nice day〜』

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫