《MUMEI》

マサカズ……私に生で入れたよね?

ユズネがマサカズの肩に手をかけて、言ってたんだ

うなづくマサカズに

中に、出しちゃうつもりだったのね

マサカズが、また、うなづいた

気持ちよかったでしょ?
昔の男から、奪えてみたいで

……あのときは、そう、思ったよ

ケンスケも、同じよ
そう言う遊びをしてたのよ
でもね、良くも悪くも、簡単に身体を許されたから、女なんてって……
ケンスケは、女を……見下してたのよ、

そうかなぁ?
僕は、そう思えないんだ

彼氏や旦那が居ても、快楽のために男と寝る、
それも、生でヤらせる……
そんな女ばっかじゃないけど、
女だって、そう言うのしちゃうときあるのよ…

それは、わかるよ

ほんとうの私を、見てみる?

え?……

私が、初めてなんでしょ?
生でしたの

う、うん……

気持ちよかった?

……夢中だったよ

知ってるわ……

僕が、幼かったんだよ

そうね、でも、今は違うでしょ?
イズミが教えてくれたのよね

だから、よけいに……

私の意思で寝たのよ
平凡な家庭が一番だと思ってたから、貴方を選んだの
感じなくなったのは、貴方が私を真っ直ぐ見てくれなかったから…

そうだね

ケンスケ、興奮するの、
私が貴方と仲良くすると……

あ!

………してあげるね

ユズネ

こんなに、立たせて、
……私のフェラ、凄いでしょ?

う、ぁ……

やらしくズボンの上から、マサカズの股間を触るユズネ

正直に、答えなさい
中に出してやったぜって、思ったんでしょ?
もう、自分のモノだって?

お、思ったよ

男は、みんなあるよ、
そう言う気持ち

好きだったユズネを苦しめたんだ、
わかってた、続かないのはわかってたのに、だから、だから、身体を…

オモチャ使ったり、今のうちにって?

感じさせたかったんだ!

言い訳よね?

………そうだね……
どうせなら、やるだけやっとこう
………そう、思ったんだ
中に出して、勝ち誇ってたんだ

そんなものよ……悪いことじょないわ

でも、あんなに、辛い思いを……

不眠症のこと?
それは、貴方とは関係ないわ
それに、そんなものケンスケが治してくれたもの

………そうだね

綺麗なおちんちんよね、
前より、少し使い込まれてるかしら?

ユズネが、舐め始めたんだ
俺からよく見えるような角度で

ケンスケに、こうしてあげてるんだ

うっ、凄い、全部、飲み込まれてる……

イズミは、してくれないの?

むせっちゃうんだ……

なれよ、喉まで使わせてあげるね

うっ、ううっ

ツルツルね、恥ずかしい?

あうっ、そ、そんなことを

ユズネ、棹の付け根を舌で舐めまわしてたんだ
玉を指で弄びながら

下腹部も、太股の内側も、舐めてた

わりと、好きよ、このオチンチン
我慢汁、出てるわ

舌先で、先端を舐めてる

……ううっ、うっ

可愛い、悶えてる……
イズミ、二人で責めちゃおうよ、マサカズを

ユズネが、そう言ったんだ



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