《MUMEI》
不安と大好きの狭間
ス〜ス〜

夏樹の寝息可愛い

「夏樹、好きだよ」

ちゅっ

俺は夏樹の目蓋に
やさしくキスした

俺の彼女か・・・

俺は夢でもみてるんじゃないか?

夏樹が俺のこと好きって

ぎゅっ

俺は夏樹を強く抱きしめた

「夏樹、夏樹、夏樹、夏樹!!
ずっと俺のもんだからな!!」

俺はなんだか変だ

夏樹をみると

夏樹が他のやつに
奪われそうで・・・

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