《MUMEI》
あと二週間で体育祭。
各クラスで、種目決めが始まった
前に決まってた実行委員は、中居と村田
私は障害物走がしたかった
でも 友達は三人四脚っていうから
仕方なく手はあげなかった
あげたかった
その瞬間 最後の体育祭は なんだか色が抜けてった
前へ
|
次へ
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫