《MUMEI》

朝練は8時からで、練習時間は二十分










私は8時ぴったりに来たよ、もちろん











でも、私以外は三人だけ











話した事のない女子二人と、一人の男子











男子は、少し話した事のあった人








「みんな来ないね」







勇気を出して言ったら、男子は目も合わせないでいった







「だろうと思った」








何それ?





でも結局、みんなが来たのはその二十分後









練習終了時刻だった

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫