《MUMEI》
番外編ピンクが入った訳ですが…
賢「はぁー…」



東「おん?賢ちゃんどったの?」



賢「何でうちの男たちはこうなんかなー」



颯「何だよ失礼な」



賢「せっかく女子がピンク要素を入れたのに…進展しないんだからもー」



雅「ピンクとか言われても」



春「よくわからんな」



賢「特に雅!!あんな美味しい設定なのに何で進展しないの!?」



雅「美味しい?設定?」



東「幼馴染みで、家が目の前で、幼稚園から一緒で、違うクラスになったことないなんて…最早絶滅危惧種だよね〜」



雅「あぁ、杏のこと?」



春「杏に告ったりしないのか?」



雅「は?告る?何で?何を?」



賢「ほらこれだよー!!」



東「鈍感だなー」



春「…そういえば…颯も…だよな?」ゴニョゴニョ



賢「そうなんだよー」ゴニョゴニョ



颯「あ?俺がなんだって?」



賢「べ、別になんでも…」



颯「ほーぅ?…なぁ、俺さ、お前が好きなやつ知ってんだぜー?」



賢「な、なんのことカナ?僕にそんな人いないデスよー」



東「あ、それ俺もしってるかもー」



雅「え、好きな人いたんだ」



賢「違う違う!!くっそー!!僕まで被害にあうとは…」



東「全員ピンクに染まるかもねー」



春「俺らが被害にあうかもしれんのか…」



賢「うわぁあー!!絶対みんなからかうじゃーん!!!!」



東「とりま落ち着こうか♪」













次回!!賢くんの恋のお相手が明らかに…!!

東くんと春くんもフラグたたせる…つもりです

前へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫