《MUMEI》
車中泊
神戸で、神戸牛の鉄板焼を食った
そして、カンビールを車内で飲んで寝たんだ

高速のパーキングならトイレもあるしね

それから、大阪に行ったんだ
食い道楽の街に三泊した

コインランドリーで下着とかを洗って、
銭湯にも行ったんだ

生まれて初めてだな、銭湯なんて

レイも面白がってたよ

たくさん話して、眠くなったら後部座席を改造したベットで寝て……

レイ、寒いからって、抱きついてきたりしたんだ

勃起するなはムリだよ

けど、なにもしなかった

わりと楽しかったんだよね
レイとこうしてるのがさ

気づけば九州まで来てた

その日のレイ、いつもと違って、あしを絡めてきたんだ

車内のベットで毛布を被ってる中で

窓はスモークで、カーテンも掛かってる

………ねぇ、起きてる?

………寝てるよ

嘘つき……

キスされたんだ、
そして、舌が入ってきた

思わず抱きしめて、キスしちまった

お、おい……

じっとしてて……

フェラしてくれるのかな?
かなり、スゲーんだよな……正直忘れられねー、あのときのフェラが

そんな事を考えてた時だった

ん………どう?、私のオマンコ

うっ、お、お前……

あっ、奥まで来る、立派なの持ってるよね……

濡れてる、レイ
ぐちゅぐちゅだ……

……しちゃったね

………良いのかよ

………生だよね

うっ、おい、そんなにしたら…

なぁに?

うっ、出ちまうよ!

ダメよ………赤ちゃん出来ちゃうわ

は、離れろって、やべーよ

……どうなの?、私の、緩い?

離れろって……

答えてよ……

す、スゲー気持ちいいよ

くすっ………使わせてあげる、生で…味わって、私のオマンコ

もう、限界だった

脈打ってた

レイが、エロい事を言うから……

出したの?!

…………出ちまったよ……

……中に出したの?!

………離れろって、言ったろ…

私の腰、引き寄せたじゃない?!

…………そうだよ、お前のせいにして、中に出そうと思ったんだよ

………正直ね…………許してあげるから、
逝かせて

お、おい

いいよ、生で…
いいよ、中に出して……
何回でも、やらせてあげる……

全てが吹き飛んだな

たぶん、車が揺れてたと思う

腰降りながら、唇を求め、乳房も出させて吸い付いて揉んだ

尻もまさぐりながら

あっ、また、出してる……んっ……早いょ……もっと、ねぇ、ほらぁ

うっ、レイ、出しまくるぜ

いいわよ……もっと、突いて…

笑顔を見せてる………中出し、してるのに

細いのに、柔らかい乳房だ
でかくはないけど

それに、この、細い腰……

なにより、この顔が……

なぁに、唇ほしいの?

………欲しいな

キスしてあげる

レイが上になったんだ

自ら腰をふり、キスをしてきてる

たくさん、出していいよ、
受け止めてあげる、琢磨の精子、私のオマンコで……

あっ、うっ

まだよ、まだ、逝かせて、んっ

ぐっ、うっ

あっ、来る、逝きそうなの、んっ、

レイの腰が、激しく動いてたんだ

……………

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫