《MUMEI》

ケンスケ、治るかなぁ

そう言いながら、ユズネの尻を触るマサカズ
相変わらず、股間に顔を埋めてる

ユズネが、困った顔をしてた

ケンスケはさ、狩人なんだよね、
手にいれたユズネすら、もっとってさ

狩人?

犯されたユズネ、俺と生でやってたユズネを、自分色にって

わからなくないけど……

考えさせたのがいけないんだよ

え?

ケンスケは、女を抱いても、食い物にはしないだろ?
遊ばれた女がしっかりしてれば不幸になんかならないんだよ
さやかは、バカだ、ケンスケに飲み込まれたのさ

なによ、それ……

ケンスケ言ってたよ、
その日にダメなら、安全日に誘って、そのときなら中でいいよ、
そう言わせた女、たくさんいるって
ユズネのお姉さんもそうだろ?

あ………うん、良いとは口にしなかったみたいだけど……

イズミは拒んだじゃないか

そうね……

ぁあ、ユズネが濡れてくれてる、

あ、マサカズ、ダメ、待って

ユズネの、匂いだ

ん………ダメ、下着だけって、
や、脱がさないで!

見たいよ、見たいんだ

あ、マサカズ!

ぁあ、ユズネの毛だ、
ぁぁあ、濡れてる、割れ目がぬるぬるだよ、ユズネ

や、ダメ、やだぁ!

もう、止まらないよ……

マサカズ、や、やだ、止めて!

濡れてるじゃんか

あっ、ダメ!

ユズネが逃げようとしてた
だも、マサカズが押さえつけて押し倒してたんだ

ソファーに倒れたユズネ

イズミ、やられてるんだ、きっと
イズミはケンスケに、なにもガードしてないのに……

……べつに、マサカズとやれるけど、
ケンスケが、いない場所じゃ嫌なの!

ケンスケは、僕のいない場所でイズミとだぜ……

………マサカズ……嫉妬してるの?

当たり前だろ……

………なんか、変なのよねぇ

何がだい?

そんなに、私のオマンコ見たい?
ほら、見なさいよ……
広げてあげるわよ

ユズネ……

何をたくらんでるのかしら?

べつに、なにも……

………ケンスケが、立たない理由、なんなの?
男同士なら、わかることもあるんでしょ?

………あるよ、話すから、舐めさせてよ

………いいわ、舐めなさい
ケンスケも、マサカズとなら、怒らないもんね

ユズネは、僕とエッチなことしたくなあのかい?

なによ、それ……

本音で話そうよ、じゃなきゃ見えないよ、ケンスケの男の迷いが

迷い?

ケンスケはね、ユズネを、愛しすぎて迷ってるんだよ
わかるかい?

マサカズが、立ち上がり、ベルトを外しながら言ったんだ



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