《MUMEI》

ユズネ、感じてるね

そうだな

あら、キスまでしてるわ
キスが一番やらしい行為だって、ユズネ、言ってたのに……激しいわね、ディープキスよね…

溜まってたんだろうなぁ……火が点いたら………

言葉を途中で止めたんだ

身体は、奪われちゃいそうね

ユズネが求めてるんだよ、でも、男は奪った気になれるよな……

イズミは返事をしなかった

……ユズネの脇の下まで、舌を這わせてる

あんな風に、されてるのか?

うん、貴方もするじゃない

そうだな、気に入った女には、するな…

初めはね、貴方のコピーだったわ、
ケンスケには、こうされた、そんな事を話ながらエッチしてたの
今は違うわよ、自分のしたい行為をするために、女を感じさせてるのよ

俺もそうだよ

完全に、抱かれてるわね、ユズネ

そうだな、本気で感じてる顔だよ

けど、ケンスケの事を話ながらよね
ほら、見てよ…

少し匂うよ、ユズネ

んあっ、しないでよ、綺麗にしてないからぁっ

でも、美味しいよ、ケンスケも気にしないだろ?

うん、恥ずかしいのに、シャワーしてからなら……んっ、あっ

可愛い肛門だね、ユズネ

ばか………んっ……

イズミから聞いてるんだ、こんなこともするんだよね?

あっ………う、うん、激しく嫉妬してるときは、するよ……

足の指まで愛撫するんだね、

あっ、マサカズ………イズミにも、してるの?

勿論だよ、汚いとこなんかひとつもないもん、イズミとユズネには

んあっ………

ケンスケのでかいやつ、早く治さなきゃね
突かれたいだろ、あのスゴいもので

うん、一番好き、ケンスケのぺニスが一番合うの
形も、匂いも、味も……

イズミもね、ぺニスだけならケンスケだってさ、悔しいよなぁ

くすくす、……セックスは、それだけじゃぁないでしょ?

うん、忘れてるのかなぁ、ケンスケ

ん………あっ

ねぇ、四つん這いになってよ、
ユズネの肛門舐めたいんだ
ケンスケが、見てると思ってさ……

………見てたら、嫉妬するわね、私が自分で広げてるの……見える?

お尻の穴まで丸見えだよ

あ………

美味しいよ、ユズネ、

んあっ、あっ……

ユズネの尻……ぁぁ、ケンスケ、
こんな良いものをほったらかしにしてさ

治るかなぁ、ケンスケ

絶対治すよ、僕はね、見たいんだ、
イズミの身体を僕から奪うように抱くケンスケを、
興奮するんだ、イズミが、他の男とって、でも、許せないんだよ、ケンスケ以外の男にはさ!

………んあっ、あっ、あっ

マサカズの激しい指マンで、
ユズネの股間からは、くちゅくちゅと音がしてたんだ



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