《MUMEI》
次元、超越しちゃた☆
〜黒の英雄
「アーセーム〜?」

何やってるんだと言わんばかりのレアン。

「もう少しで、転送魔法が使えるかも……。」

アセムの言葉を信用していないレアンとエスト。

「よし、いくよ〜!!」

「「え!?や、やめろーっ!!」」

と、飛ばされた先が謎の異世界。

「なんだ……ここ?」

レアンは辺りを見回す。どうやら町のようだ。

「あんた、何したの?」

エストが暗殺者のオーラ全開でアセムに迫る。

「予定では数メートル移動するだけの……ハズ。」

「「あんたの¨予定¨は信用ならねーよ!!」」

「全く、父親見習えっつーの。」

「下手なものは下手なんだよ!クソ英雄様!!」

「んだと!?二流魔法師!!」

言い争いを始めたレアンとアセム。
……しかも、町のド真ん中で。

「二人共、落ち着いて。町のド真ん中だよ。」

「「うっせえ!元・犯罪者!!」」

「なっ!!」

何かがエストの中でプツリと切れた。

そこに数名の人影が……

「何やってるのー??」

* * * * *
ここまでは如月雛菊でした〜

えっとこの人影を利用して面白ーくあいるちゃんが書いてくれるハズ。

自分の書いてる小説も続き書かないと……。
では、また後程。

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