《MUMEI》 総選挙部「かの某秋葉原系アイドルに便乗して、この6人で総選挙開催〜」 5人『わー。』 部「もうちょい盛り上がれや!・・・まぁいい。ではでは今から『自分が男だったら付き合いたい人』を選んでもらうよ!」 ま「部長ー自分はありですかー?」 部「え!?それは自分にいれようとしているってことかな!?・・・自分は無しでお願いします。」 づ「部長ー棄権はありですかー?」 部「なんで最初っからやる気ないんだよ!無しだよ!」 づ「えー・・・」 す「心底嫌そうな顔ww」 部「じゃあまず俺から。俺はもちろんづっきー♪」 づ「はいはい。」 部「そんな冷たい態度も好きだよっ!・・・あ、それともう一人、まーやん!」 ま「ええ!?まさかの!?」 部「うゆ。だって可愛いもん。じゃあ次、づっきー!」 づ「ええ・・・ねこさんで。」 ね「うえーいww」 部「そんなづっきー・・・(泣)」 づ「次はねこさんだよっ!」 む「部長泣くなww」 ね「俺はまーやんか部長かな?」 部「うえーーーいwww」 づ「うるせぇ。」 す「立ち直り早っww」 ね「まーやんは?」 ま「わたしねこさんがいい。」 部「おお、相思相愛やな。むらかわは?」 む「え、俺はづっきーかな。」 づ「う、うぇい?」 部「そこ喜べや。・・・お、ということは、暫定一位がづっきー、ねこさん、まーやんだね。すーさんにすべてが掛かってるぞ!」 す「え、誰でもいいよ。みんな性格いいじゃん。」 部「いやそこは決めろや。」 5人『さぁ、誰にする?』 す「なんだろうこのギャルゲーの主人公感ww・・・じゃあねこさんで。」 ね「うえーいwww」 部「ということは、美術部のセンターはねこさん!おめでとー!」 む「そこ部長じゃなくていいの?」 部「いいんだ。俺はづっきーのなかでセンターにいるから・・・」 づ「お前研究生ですらねぇよ。」 実際に聞いて回りました。相思相愛組がうらやましいです。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |