《MUMEI》 浜崎さんかぁ、話に聞くよりマブいね、 お前ら帰っていいぜ 浜崎さん、アンタは残れよな 触んなよ! 拳、浜崎、すげーなぁ、男に拳振るったよ 痛てーんだよう! このアマぁ! 鼻を殴られた男が浜崎に拳を! ガシィ! 痛っ……女子に拳かよ 間に飛び込んだんだよね カッコイイネェ、坊や、 ヒーロー気取りか? カッコイイだろ? ガン! フルスイングした 鼻が陥没した、折れてるはずだ どうしたの、兄ちゃん、反撃来ねーのか? この、クソガキがァ! うごっ! ざけんな、チンカス野郎! すんげー、浜崎、男の股間を蹴ったよ ぜってぇ、痛いよ、それ 来た、二人相手か 行けるかな? 行くしかねーよな! 相手は大人、けど、この前のアイツより、弱いよ 殴られても、骨にしみない 内蔵も踊らない 行ける、そう思ってた ドン! 背中に何かが! くっ、木の棒かよ 道具使うなんて、 浜崎が股間を蹴った奴が居たっけ、忘れてたよ 息が止まった やっと呼吸ができたとき、腹に蹴りを貰っちまったんだ 転ばされた、やばい タコ殴りにされたよ、押さえつけられてよ 離せよ! 離してやるよ、オマンコ使いまくった後によ 生意気だから孕ますかな 触んなよ! 惨めねぇ、浜崎さん、 しっかり撮影してあげるわね、 中に出しちゃって、コイツ、ホント嫌いなのよね! へへっ、連れてこうぜ 離せ、離せよ、触んなよ! うるせーよ、黙れ! パシィーン ガキの中でえばっててもよ、俺らには勝てねーんだよ、 タップリ可愛がってやるよ、なかなか、良い乳してんじゃねーか おっ、いいねぇ、その、睨んだ顔もよ、 泣き叫ばせてやるよ、くくっ、楽しめそうだな クズだな なんだぁ、まだやるってか? 俺よりクズが居るんだな、安心したよ 死ぬぜ、お前 いいや、死ぬのはお前らだ 少年だからね、詰は軽いさ、トコトン行こうか、兄ちゃんよぅ 殴られた気の棒を持ったんだ そして、ゆっくり近付き、頭に振りおろした 鮮血が飛び散ってたよ まだ、体は動く、意識もある アイツには、意識刈られたもんなぁ アイツより、弱い コイツらに負けてたら、アイツに勝てねーんだよ! 、 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |