|
《MUMEI》 大食い対決音「さぁさぁやってきました！大食い対決！司会はわたくし音楽と･･･」 家「家庭でお送りしまぁす♪」 音「さっそくエントリーナンバー1！美術先輩〜☆」 美「･･･エントリーなんてしたかしら？」 家「続いてエントリーナンバー2！如月結さん〜」 結「え、何ここ。俺ん家？いつの間にリフォームしたの？」 音「質問は受け付けませんよ〜今からお二人には、ストロベリーパイを好きなだけ食べてもらっちゃいまーす☆」 家「ちなみに私が作りましたぁ♪」 美「色が青っぽい紫なのは気のせいかしら･･･？」 音「気のせいですよ。制限時間は10分でーす☆」 家「より多く食べたほうが勝ちですよぉ〜それでは･･･」 音・家『スタート！』 結「わぁ〜おいしそう♪いただきます ゴクッ)ごちそうさま♪」 音「なんと開始2秒でパイが一つ消えました！」 美「あら ゴクッ)けっこう ゴクッ)いけるわね ゴクッ)」 家「喋りながらもパイが口へと消えていきますぅ〜」 音「さぁどんな結果になるんでしょうか！」 ◇2分後◇ 音「こんなことがあるんですね･･･」 家「まさか作っておいたパイ50個が2分でなくなるなんて･･･」 結「もうないの･･･？」 美「なんだか物足りないわ･･･」 音「しかも本人たちは余裕の様子！」 家「この勝負、引き分けですぅ〜」 音・家『お疲れ様でした！』 結「お疲れ〜帰りに秀とケーキ食べにいこうかな。」 美「音楽！一緒にアイス食べに行きましょ！」 音・家『(まだ食うんかい！)』 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |