《MUMEI》 シンデレラやってみよー(中編)部「えーと・・・昔々あるところに、シンデレラという少女がおりました。」 ま「あーまじ掃除だりぃ・・・」 部「ずいぶん今時だな!?・・・するとそこに、3人の姉達がやってきました。」 む「シ、シンデレラー。ぶつぶつ言ってないで掃除しなさいよー。」 部「棒読みパネぇww」 す「あたくしたちはこれから舞踏会に行ってきますのよ。おーっほっほっほっほっ!」 部「役はまりすぎだろww・・・お前は留守番していなさいよ、シンデレラ。・・・そう言うと、3人の姉達はさっさと行ってしまいました。」 ま「あー舞踏会行きてぇー。きっとイケメソいっぱい居るんだろーなー。」 部「目当てそれかいww・・・そのとき、まばゆい光とともに、魔法使いが現れました。」 ね「ハロハロー。アナタノネガイヲカナエテサシアゲマショー。」 部「なんで片言なんだよ!・・・そう言うと、魔法使いは杖を一振り。すると、かぼちゃが・・・馬?」 ね「かぼちゃが馬はまずいやろwwかぼちゃは馬車。」 部「あ、そうそう。かぼちゃは馬車に。ねずみは馬に。そして、シンデレラのボロ布はオーダーメイドのドレスへと早変わり。なんということでしょう。」 ま「それこの前も使ったじゃんww」 ね「さぁさシンデレラ。これで舞踏会に行っておいで!ただし、12時の鐘がなる前に帰ってくるんだよ。」 ま「おっけー♪チョベリマサンキュー!行ってきまーす☆」 部「なんだよチョベリマサンキューって・・・こうしてシンデレラは、舞踏会へと向かうのでした。」 まだ続く 前へ |次へ |
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