《MUMEI》

ヤバイ、こんな状況なのに、立っちゃったょ

エバに抱きつかれてた、
地下だからかな、少し冷えるな

エバの吐息

何だろう、無性に、やりたい

理性が飛んだんだ

エバの胸を触っちまったんだよね

ブラの中に手を突っ込んで

柔らかい、乳首まで、柔らかいや

なんで、揉むの?

エバの声がした、起きちゃうよな、こんなことしたらさ

ん、なんか、落ち着くんだ

落ち着くの?、そっかぁ、なら触ってて良いよ

いけない、こんなことしちゃ、
わかってるのに、止められなかった
触ってていい、
やれるかもしれない、やりたい

ん、ショウ?!

エバの唇を求めたんだ、
真っ暗な部屋の中で

エバが逃げるように首を横に向けたんだ

口移し、キスだよね

そうなの?

エバのお尻を触ってたんだ、
ホットパンツっていうのかなぁ?
だから、太ももも、素肌でさ

そのパンツのボタンを外してた
手探りで

何するのよ

エバの声がしたけど、無視するように、
ジッパーを下げたんだ

下着の中へ手を進めたくて、強引に足を開かせたんだ

………濡れてる?

………されちゃうんだね、初めてなの、
するなら、優しくして

い、いいの、しても?

うん、スキン、持ってる?

な、ないよ

そっかぁ

ダメって言わなかった、
慌てるように求めた、気が変わらないうちにって思って

毛が、柔らかい
割れ目も、プルプルだ
肌がきめ細かいのかな、やさしい肌に感じたんだ

割れ目を触る指にヌルヌルが絡んできてる
ドンドン濡れてきてるんだ

下の毛も、金髪?

…うん、当たり前でしょ

見たら、怒る?

シャワー、してないもん

見せてよ

懐中電灯を手探りで探したんだ

眩しく感じた、暗闇に目がなれてたから

脱がせたんだ、下半身は一糸まとわぬ姿に
エバの顔が見れなかったよ、なんかさ

金髪だ、淫毛も、
割れ目の上は、扇型に、そして、われめの周りにも
だけど、うすくて柔らかいんだ

金髪だと、柔らかいのかなぁ、毛

小さいビラビラ

あ、汚いよ

舐めたんだ、ヌルヌルしてる
オシッコの匂いもしてた、
チーズ臭いような匂いも

ピンクだ、淡いピンク色だ

処女膜、見てみたいなぁ

指が滑って、なかなか広げられなかったんだ

痛いょ、優しくして

ご、ごめん、奥まで見たくてさ

恥ずかしいょ

体を横に向けちゃったんだ、エバ
出来る、嫌がってない、
出来るんだ、こんな綺麗な金髪さんと

あ!、そこダメ

可愛いよ、お尻も

汚いょ

逃げないで!

だってぇ

おれの、足で踏みつけたんだぜ

それは……

舐めさせてよ

あっ!

お願いだよ

ショウ、んっ、あっ



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