《MUMEI》

[凌我!]後ろには私と幼稚園、小学校と同じだった凌我がいた。久しぶりにあった。[由衣、久しぶり。]凌我には小学校以来会うけど・・・・・・・・・・こんなかっこよかったっけ?ダ、ダメ、好きになりそう。     こうして1日が過ぎていった。ハア、ハア、凌我のことが頭から離れない。今日は凌我が階段から落ちかけたらつきゆびしてまでも守ってくれた。それに、スッゴく優しかった。(由衣、由衣)(わっ)凌我が後ろにいた。(ちょっと話があるんだけど)(えっ?ナニ?)(やっぱいいよ)もう!期待しちゃったじゃんか!由衣は少し顔を赤くした。

前へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫