《MUMEI》 恋[凌我!]後ろには私と幼稚園、小学校と同じだった凌我がいた。久しぶりにあった。[由衣、久しぶり。]凌我には小学校以来会うけど・・・・・・・・・・こんなかっこよかったっけ?ダ、ダメ、好きになりそう。 こうして1日が過ぎていった。ハア、ハア、凌我のことが頭から離れない。今日は凌我が階段から落ちかけたらつきゆびしてまでも守ってくれた。それに、スッゴく優しかった。(由衣、由衣)(わっ)凌我が後ろにいた。(ちょっと話があるんだけど)(えっ?ナニ?)(やっぱいいよ)もう!期待しちゃったじゃんか!由衣は少し顔を赤くした。 前へ |
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