《MUMEI》
ちぐはぐな気持ち
まっ暗闇の中で、キスをしながらエバの体を触ってた

全身をくまなく撫でたんだ

柔らかい乳房、小さな乳首
お腹も背中も、
そして、また、濡れてきた割れ目も

小さな花弁の間から、ヌルヌルが溢れてきてる

誰も、この奥を使ってない、真っさらな体

太腿、脛、
どこを触っても良いんだ

こじんまりとしたお尻も柔らかい、

そして、お尻の穴も触ったけど、何も言わないんだ

軽く指を入れたのに

それから全身にキスをしたんだ

汗臭いよね

エバの声がした

気になんない、エバのなら

んっ、ショウ

エバの割れ目を指で開き舐めてた
チーズのような匂いがする、
エバの匂いなんだ

エバの指が俺の髪を撫でてる
感じてくれてるんだ

そして、足を上げさせ、肛門にも舌を這わせたんだ

自由にさせてくれてる
あんなに嫌だと言ってたお尻の穴も

眞由美も、こうさせたんだな、アイツに
自由にさせたんだな

真っさらな体を捧げたんだ

好かれてると思ってた、
いつか、付き合えると思い込んでた

でも、俺がこんな化け物で、
こんなんじゃって、なのに、
あんな奴と!

くそっ!

あっ!

エバのお尻の穴に指を入れたんだ

中指が半分は入ってたと思う

そうしながら、クリや割れ目を舐めてたんだ

濡れてる、入れちゃおう
女を知りたいよ

こんな綺麗な金髪さんと初めてが出来るなら、

体をエバの脚の間に入れたんだ

割れ目にあてがってた

擦らせてた

眞由美も、こんなふうに、
何も言わず、捧げたんだな

ここだよな、穴

んっ、あっ!

痛がって、少し脱げるようにずり上がったエバの肩を抱えたんだ

眞由美も、痛かったのかなぁ

先端が穴を捉えてた

押し込むと、それを拒むような感触がして、
そして、さらに押し込むと

ずにゅっと、一気に入っていったんだ

声にならないような、エバの苦痛の叫びが聞こえた

痛いの?

そう聞いた時だった、部屋の明かりが点灯したんだ

朝が来たんだ

エバの頬に涙か流れてた

そんなに、痛いんだ?
眞由美も、泣いたのかなぁ?
初めての時

そんなことをかんがえてた俺に

代わりでも、いいけど、私を見てよ、
私のことを考えてよ!!

エバの言葉ったんだ



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