《MUMEI》

エバが甘えてきた

正直可愛すぎる

ドキドキしてた

ショウ、鼓動が早いね

うん、ドキドキが、止まらなくて

私もだよ、ほら

俺の手を取って、自分の胸に導いたエバ

本当だ

ぁ、揉んでる

エバ……

あ、ん……

唇を重ね、抱きしめたんだ

知らないエバが居る
こんなに、変わるんだ、女の子って
甘えた顔、たまらなく可愛くて

エバ、怒るかな、眞由美も、きっとそんな顔を奴に見せたんだろあなぁ
忘れなきゃ
もう、忘れなきゃ

んっ、ショウ

痛い?、指入れたいんだ

ん、へーき、あっ

あったかいやぁ、
俺のがまだ、出てくるね

ん、ん、

エバ、いい?

え?

したいよ

う、うん、そっとだよ

うん

あ、やん、

こうしたいんだ

は、恥ずかしぃよぅ

エバを俺の上にさせたんだ

自分で入れてみてよ

ぇえ?!

嬉しいんだ、いいよって、言われてるみたいで

………嬉しいの?

うん

ん、あっ、入る、ん、つっ

痛いの?

へーき、ほら、入ったよ

出させてね

え?

お願い、良いって言って

中に?

うん………

…………いいよ、中に出して

エバ

ん……

うっ、あっ、エバ

気持ちいい?

うん、優しい気持ちになるよ

………私も、

キスしながら、エバの体を抱きしめてた

そして、エバの顔を見ながら
奥で射精したんだ

中に、膣の中に、射精したんだ

ん、わかる、脈うってる、ショウのが

エバ

舌を絡めた

そして、唇が離れたとき
エバが英語で何か言ったんだ

俺がわからないの、知ってるのに

そして、繋がったまま、俺の肩に頬を乗せ
そのまま眠っちゃったんだ

まだ、俺は興奮冷めなくて
それどころか、もっかいしたいぐらいで

でも、起こしたくなくて
そっとエバを抱きしめてたんだ



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