《MUMEI》 んだょ、内閣府の奴らかよ なぁに?、ご不満なの あ、いえ、べつに 俺が女性を呼べとダダこねてると、冴木が言いやがってさ、 女性が5人来たんだけどさ ついでだから、自己紹介と報告をって 長いんだよなぁ、こいつら役人の話はさ まがい物のくすりが出回ってる、か、 誰でも強化人間になれるらしい ナチュラロイドと強化人間とに、分けてるんだな ちょっとぅ、聞いてるの?! 聞いてまぁす で、誰が冴木の女なの? 冴木さん!でしょ?! ムリムリ、翔太、いじけてる時は敬語使わねーんだよ いじけてるの? 変わってんだよ、翔太は 拳銃与えても、権力与えても喜ばねーんだよ、 車は気に入ったみたいで毎日走り回ってるけどな ……何をいじけてるのよ? ミニスカートが居ないからじゃね? エロガキね、生足みたいの、ほら うわっ! ヤッだぁ可愛いぃ、16よね、 女性の体に興味津々な年頃よね いたずらしちゃおうかしらぁ くすくす、何しちゃうの? パンツ見えたよ、ブルーのパンツが みんな、東京大学とか出てるエリートだよなぁ エリート女性でも、こんなことするんだぁ? モテるな、翔太 俺がしたらセクハラで叩かれちまうぜ なんか、可愛いよね 話に聞いてたのと違うイメージだわ 酒井、わかるだろ? 何も求めてねーから託せるんだよ そうね、その気になったらクーデターぐらい出来るのにね 興味ねーんだとよ 政なんか、誰かがやってくれるってさ 興味あるのはこっちかしら? よ、よらないでよぅ! 胸の谷間が見えてた 捕まえたぁ うわっ、 ねぇ、エッチしたことあるの? ねぇ、ナチュラロイドって、性もたけてるってホント? セ、セクハラだよ、触ったりしたら! あのねぇ、翔太くん、罪に問われ無い貴方は、罪を問えないのよ いたずらしちゃうわよ、大人しく話を聞く? は、はい くすっ、良い子ね、 あたまをナデナデされたんだ、酒井ってメガネの女性に 手懐けてるよ、将太を簡単に、 すげーな、酒井 女も武器を持ってるのよ なるほどね 女の武器が通じるのはモラルがある、世の中でだよな そうね、翔太はモラルあるのよ、 女の子に暴力はふるわないわ 殺してるよ、女性もね 強がってもだめよ、敵でしょ? 殺めたのは データが、出てるのよ 理不尽な暴力を仕掛けて来た相手しか殺めないって 恐くないわよ、翔太くん 顔を近づけ、完全にナメきられたんだ むにゅっ きゃっ! でっけぇ、やわらけーやぁ さ、さ、触ったわねぇ! 罪になんないもんね、俺 勝ち誇ってやったんだ た、助けてよ、冴木ぃ! 知らねーよ、自分でなんとかしろよ ひんむいちゃいましょうよ、毛、生えてるかしら? 教えちゃう?、女を ゴムあるわよ イケメンよね、わりと まぁ、見れるわね 囲まれてた、女性達に 俺の持つ、能力では、この場からの脱出は…… 逃げ道ないわよ、私のおっぱい揉んだのよ! 許さないからね ご、ごめんなさぃ これしか、能力ないっす 、 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |