《MUMEI》

調子に乗りやがってぇ!

腕を取って折ってやろうと思ったんどけど、逆に投げ飛ばされたよ

こいつら、武術の達人だっけ?

ちっ、拳!

顔面を狙ってきたか

俺に馬乗りになった、黒ツナギの男の拳を横から殴って起動を変えさせたんだ

格闘技なら、オレも習ってるぜ、自衛隊さんによ

あれ?
すり抜けられた

うわっ、通用しないよ、寝技が

ちっ、離れられたか

そんなものか、内閣府のナチュラロイドは、

メガネスーツの言葉

なるほど、普通の奴にしかつうようしねーんだな、
自衛隊って、弱いのかな?

また、打撃による格闘になったんだ

けど、黒ツナギの男の動きが止まったんだ

どうした?続けろ!

メガネスーツの男が怒鳴ってた

バッテリーが切れましたよ、
私では勝てない

なんだと?!
まぁよい、互角なのがわかれば上等だ、
数はウチの、方が上

互角ではありませんよ、
私は息が上がってます、彼は……
翔太様は、息すら切らしておりません

手を抜いたと言うのか?
そうか、手の内をわたしに見せないつもりか?!

おい、メガネ野郎、
勘違いすんなよな?
俺にコイツを殺す理由がねーだろ?
だが、おまえは別だ!

だ、誰に言ってるのだね!

国から殺人許可をもらってる、
外務省が邪魔だてするというのなら、潰すまでだ

な、なんだと?!

行くぜ、

ま、守れ、私を守るんだ、全員でかかれ!

構わねーぜ、皆殺しにするまでよ!
止めてみろ!

うわぁぁぁ!



前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫