|
《MUMEI》 避けても切られる、何か特殊な武器なんだな ちっ、壁かよ くっ！ ズガーン！ あっぶねー、 奴のナイフが触れた壁が蒸発してらぁ 逃げるのだけは上手いな お前、遅いな 弟の方が少し早かったぜ ほう、よくわかるな、 だが、パワーは私の方が上だ！ くっ、やっべぇ！ マジ、反撃出来ねぇ かなり、ピンチかも 足が動かなくなってきた、 オーバーワーか 弱っちぃ筋力だよ、ホント 休憩してーけど、ダメって言うだろうなぁ くっ、 バッシィーン！ ふうっ、やばかったぜ 電池切れかい？ それを、着てた待ってたのか？ ぇへ、当たり お前など、ナイフはいらん、 遅くなってきてるぜ、 動きがよ 待ってたのかな？ 捕まえれば、一撃だ、逃がしはしない、 あっそう お前じゃないな、弟を殺ったのは、 やはり、ヤマトだな 日本には、やつぐらいだ マトモなナチュラロイドはな そうなの？ お前は持ってない、単なる強化人間だ、 何がオリジナルだ、笑わせやがって、 ヤマトを殺し、ヤマトの女をもらうとしよう 女狙いで日本に来たのかよ そうだ、あの女はナチュラロイドを産む、生粋の子宮を持っているからな な？！ 私の子を産ますとするか ふざけんな！ その時だった 連れてきたぜ メガネ野郎の声がしたんだ 、 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |